オオカミ
遠吠えオオカミ。 フジックスさんから出ている マルチカラー刺繍糸を使いました。 この糸を見た時 あ、オオカミの毛並みの色みたいね、と。 制作の動画をインスタグラムに載せていますので、ご高覧下さいませ。


花の咲く季節
水仙 私にとって、特別な思い入れがある花です。 実は私には もうひとつの名前があります。津軽三味線・田中竹仙先生からつけていただいた「水仙」の名前。 「水」の字にに沢山の願いをこめてくれました。弟子の証に「仙」の字を受け継いで。この名前で呼んでくれる師匠はもういないけれど、...


2月5日
日本画家の堀文子先生の訃報を知りました。 堀さんの「群れない、慣れない、頼らない」をモットーとする生き様。 息の絶えるまで感動していたいという言葉の通り、描かれる絵には生命への愛しみと敬意がありました。 . 「私は人として、1ミリでも上昇して死にたい。だから自分を甘やかす分...
春
春来草自生 (はるきたらばくさおのずからしょうず)


おもうこと
制作過程。 縫うときに「前にあの人がこんなことをおっしゃっていたなあ」「どんなものが喜ばれるかな」とかを想いながら制作していることに気づきました。 作る過程は一人でもその裏に想う心があったんだなと。何か一つのことを続けるにも自分の力だけではできなかったと実感することが多くなりました。 肩書きも然り。 布博では、はじめて「作家」にならせていただいた。 そこに到着、継続していくためには、応援してくれている人たちやお客様、関わってくださる方の力なのだと 深く感じるようになりました。 このことを忘れてはなりません。 思えば、創作をはじめた頃は 時間・想いの空白・喪失感を「埋める」ことに夢中で没頭していたのでした。無を欲していた。いわば自分の為だけのものでした。 それから月日を重ね 活動の中でのさまざまな出会いは私の心に色を与えてくれました。それは かけがえのないものです。 このほのかなひかりを大切にしたい。 刺繍するときはあいかわらず無です。ですが、だからこそ内側の感覚から素直に「絵」として出せているのかなとも思います。作風も柔らかくなったり、強くなった